15.1. Memory
Memory
Sample Memoryメニューでは、Sample Memoryに使用可能な仮想メモリの量を手動で制限することができます。
デフォルトは「Process limit」です。メモリ制限アラートを無効にするには、代わりに「No limit on Sample Memory」を使用します。
ドロップダウンメニューから値を選択すると、使用可能な仮想メモリの最大量が設定されます。
上下の矢印を使用すると、使用可能な値を順に進むことができます。
メモ:Omnisphere Soundsourcesは大量のメモリを必要とします。使用可能なメモリ容量を制限する場合は、Patch BrowserのLite Version機能を使用したサンプルの間引きや、Soundsource ZoomのEditビューの間引きオプションも適用することをお勧めします。
メモリメーター
メモリーメーターには、Omnisphereが現在使用しているメモリーの量と、残りの使用可能メモリー量が表示されます。 このメーターはBrowserページにあるメモリゲージを反映しています。
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☆留意事項☆
当記事内容はSpectrasonics社が提供するOmnisphereリファレンスマニュアルを非公式に日本語訳したものです。全ての権利はSpectrasonics社に帰属します。
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