Omnisphere Reference Site

Spectrasonics社のOmnisphereの機能を参照するためのサイトです

2019-03-03から1日間の記事一覧

2.4.7. ボタン

ボタン ボタンは、セクションを選択したり、複数のものから一つを選択するために使用されます。 選択すると、ボタンは青で強調表示されます。 例えば、8つのLFOボタンがあります。 どれかが強調表示されているときは、それが選択されていることを意味し、LFO…

2.4.6. パラメーター値

パラメーター値 ノブやスライダーを調整すると、現在の設定や値がコントロールの上のフローティングディスプレイに表示されます。 ノブとスライダーを調整しながらSHIFTキーを押すと、より正確な調整が可能になります。 パラメータ値を入力する Omnisphereの…

2.4.5. ノブ&スライダー

ノブ&スライダー マウスを使用して、ノブやスライダー(垂直と水平)をクリックしてドラッグして調整します。 Shiftキーを押しながらドラッグすると、より正確に調整できます。 OmnisphereのほとんどのノブやスライダーはMIDIラーン可能で、MIDI機器から直…

2.4.4. フォルダアイコンボタン

フォルダアイコンボタン ミニブラウザの他に、Omnisphereには3つのフルブラウザが内蔵されています。それぞれ、Multi、Patch、およびSoundsource用です。 3つのフルブラウザはすべて同じ機能を持っていますが、コアライブラリの異なる部分にアクセスします。…

2.4.3. ズームアイコンボタン

ズームアイコンボタン Omnisphereのインターフェースデザインの特徴の1つは、必要に応じてその深さと複雑さを表示することです。 ズームアイコンボタンはZoom Viewへのアクセスを提供し、そこでは補足情報を見たり、より高度な機能とインタラクトすることが…

2.4.2. アップ/ダウンステッパー

アップ/ダウンステッパー ステッパー(上/下矢印)はOmnisphereインターフェース全体に配置されており、値をステップスルーしたり、保存された設定を読み込んだり、1回に1ずつ値を増減したりするために使用されます。 上の図では、矢印をクリックすると、利…

2.4.1. コンテキストメニュー

コンテキストメニュー コンテキストメニューはOmnisphereインターフェースの重要な部分であり、多くの重要な機能への便利なアクセスを提供します。 Omnisphereインターフェースのほぼどこでも右クリックまたはControlキーを押しながらクリックするとコンテキ…

2.4. インターフェースについて

インターフェースについて 下向きの矢印は、ドロップダウンメニューが利用可能であることを示します。 Omnisphereインターフェースには、設定、プリセット、MIDIラーン、オートメーション、その他の機能へのアクセスを提供する多数のドロップダウンメニュー…

2.3.6. マスターボリュームコントロール

マスターボリュームコントロール マスター・ボリューム・スライダーはプラグインの全体的な出力をコントロールし、出力信号を参照するメーターを提供します。マスター・ボリューム・スライダーの範囲は、-inf dBから9.54 dBです。 目次はこちら ☆留意事項☆ …

2.3.5. ナビゲーションボタン

ナビゲーションボタン ヘッダーのナビゲーションボタンは、8つのパート、MULTIセクション、またはSYSTEMページのいずれかを選択して表示するために使用されます。 一度に選択できるボタンは1つだけです。 パート選択ボタン(1~8) ボタン1~8はパート選択…

2.3.4. マルチディスプレイ

マルチディスプレイ ヘッダのこの部分には、Multi Browserにアクセスするためのマルチ・ネーム・ディスプレイ、マルチ・ステッパー、フォルダ・アイコンがあります。 フォルダアイコンかマルチ・ネーム・ディスプレイ内のどこかを選択すると、Multi Browser…

2.3.3. Hardware Profilesメニュー

Hardware Profilesメニュー マルチネームディスプレイの左側にあるHWメニューボタンをクリックすると、Hardware Profilesメニューが表示されます。 ここから、Hardware Profilesの選択や無効化ができ、同様に、Save User TweaksやRestore Factory Defaults、…

2.3.2. Live Mode/Stack Modeインジケーター

Live Mode/Stack Modeインジケーター LIVE MODEやSTACK MODEが有効になっていると、Omnisphereヘッダーの左側に「LIVE MODE」や「STACK MODE」が表示されます。 目次はこちら ☆留意事項☆ 当記事内容はSpectrasonics社が提供するOmnisphereリファレンスマニュ…