Omnisphere Reference Site

Spectrasonics社のOmnisphereの機能を参照するためのサイトです

2019-03-24から1日間の記事一覧

12.6. Auxセンド

Auxセンド 4つのAUXセンドにはそれぞれ独自のFXラックがあります(MIXERの上部にあるFXボタンを選択してアクセスします)。 AUX1〜AUX4ノブでパートにかけるFXの量を調節することができます。 メモ:AUXセンドFXはMULTIの全8パートで共有されています。 シグ…

12.5. レベルとPan

レベルとPan レベル 各パートにはパートレベルフェーダーがあります。 フェーダーを左に動かすと音量が下がり、フェーダーを右に動かすと音量が上がります。 LEVELメーターにはパートの現在の信号レベルが表示されます。 メーターが「赤」になることがありま…

12.4. Patch名

Patch名 Patchネームディスプレイには、現在読み込まれているPatchが表示されます。 Patchネームディスプレイをクリックすると、Patch Browserが開きます。 そのパートのPatchをブラウズして読み込むことができます。 Patch Browserを閉じるとMIXERページに…

12.3. Output

Output デフォルトでは、パート1〜8はOUT Aに割り当てられていますが、MULTIの各パートは、8つの出力チャンネルのいずれかにルーティングすることができます。 出力チャンネルドロップダウンメニューから希望のチャンネルを選択してください。 範囲はOUT Aか…

12.2. MuteとSolo

MuteとSolo Mute 「M」ボタンを選択すると、そのパートの音声出力がミュートされます。 ただし、パートはミュートされているときはバックグラウンドで再生されており、CPUリソースを使い続けます。 Solo 「S」ボタンを選択すると、パートがソロになります。 …

12.1. パート番号とMIDIチャンネル

パート番号とMIDIチャンネル Part Number 8つのパートのそれぞれには、MIXERページの左端に番号が付けられています。 MIDIチャンネル デフォルトでは、パート1〜8はMIDIチャンネル1〜8に順番に割り当てられます。ただし、MULTIの各パートは、16個のMIDIチャ…

12. Mixer

MIXERページには、MULTI内のすべてのパートの概要が表示されます。 8つのパートすべてが、昔ながらの8チャンネルミキサーのレイアウトで表示され、各パートには次の調整可能な設定があります。 MIDIチャンネル 出力チャンネル ミュートとソロ Patch名(パー…