11.16. パターンをプログラミングする
パターンをプログラミングする
OmnisphereのARPEGGIATORでは、パターン内に最大32ステップを持つことができます。 各ステップは、それぞれ独自のベロシティや、長さ、ステップモディファイアを持つことができます。
ステップのベロシティを変更するには、マウス/トラックボール/トラックパッドでスクロールするか、ステップの上部をクリックしたまま上下にドラッグしてステップのベロシティ値を上げ下げします。
メモ:ステップバーが一番下までスクロールされたら、上にある空のスペースをクリックして元に戻します。
2つ以上のステップを組み合わせて連結することができます。 ステップを連結する最も簡単な方法は、右側の次のステップをダブルクリックすることです。 個々のステップの長さを微調整するには、Shiftキーを押しながらバーの右端を水平方向にドラッグして、目的の長さになるようにします。 パターンの次のステップが空の場合は、ステップの長さを空のステップにドラッグして、ノートの値を上げることができます。
ステップモディファイアは各ステップの上にあります。 正方形の枠をクリックしてメニューを表示し、目的のモディファイアを選択します。
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当記事内容はSpectrasonics社が提供するOmnisphereリファレンスマニュアルを非公式に日本語訳したものです。全ての権利はSpectrasonics社に帰属します。
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