3. Hardware Synth Integration
Hardware Synth Integration
Hardware Synth Integrationは、一般的なハードウェアシンセサイザーをOmnisphereの広範なシンセシス機能のためのハンズオンコントローラーに変換します。
ソフトウェアとハードウェアのギャップを埋めるこの機能を使うことで、サポートされているハードウェアシンセのコントロールとレイアウトを使用して、直感的な方法でOmnisphereのサウンドを作成したり変更することができます。
ほとんどのソフトウェアシンセサイザーが採用している典型的な「MIDIラーン」アプローチをはるかに超えて、サポートされているハードウェアシンセサイザーそれぞれにHardware Profileがあります。 ハードウェアからのMIDIメッセージをOmnisphereで慎重に作られたサウンドに変換することによって、そのハードウェアの特別な機能がOmnisphereとシームレスに連携することができます。
Hardware Synth Integrationにより、Omnisphereユーザーはハードウェアシンセの楽なワークフローを経験することができ、ハードウェアシンセユーザーは、その性能をOmnisphereの広大な音の世界に拡張することができます。
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☆留意事項☆
当記事内容はSpectrasonics社が提供するOmnisphereリファレンスマニュアルを非公式に日本語訳したものです。全ての権利はSpectrasonics社に帰属します。
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