5.2. Layersビュー
Layersビュー
LAYERSビューには、Patchを構成する波形やSoundsourceの名前とビジュアル表現、クイック試聴用のON / OFFボタン、各レイヤーのボリュームフェーダーが表示されます。
ステッパーの矢印を使用すると、波形やSoundsourceをステップスルーしたり、Soundsourceを使用するレイヤーをステップスルーすることができます。 フォルダアイコンをクリックするとSoundsource Browserに移動し、虫眼鏡をクリックするとそのレイヤのSoundsource Zoomに移動します。
Soundsource Zoomが開いているときは、Soundsource ZoomウィンドウのEditボタンとInfoボタンを使ってEditビューとInfoビューを切り替えることができます。
Soundsource ZoomのEditビューでは、選択したレイヤーに読み込まれているSoundsource固有のさまざまなパラメータを調整できます。 詳細については、Soundsource Zoom Editビューセクションを参照してください。
Soundsource ZoomのInfoビューには、サンプリングされたサウンドの起源に関する情報や、Omnisphereに入れるためにどのように修正したり適応したかなど、Soundsourceに関する詳細情報が表示されます。Soundsourceに関するより多くの情報を持つWebリンクと法的情報のリンクと共に、使い方の提案や変更方法のアイデアの提案もあります。
このセクションには、作成者、仕様、分類など、さまざまな情報も表示されます。
MORE INFOボタンでは、Soundsourceやその作者に関する詳細な情報を提供しています。
LEGAL INFOボタンは、Omnisphereのコアライブラリの商標と著作権に関する有用な情報を提供します。
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