9.1. Share Sounds
Share Sounds
該当するBrowserで、Shiftキーを押しながらクリックして共有したいサウンドを選択します。
メモ:Optionキーを押しながらクリックすることですべての選択を解除することができます。
次に、Utilityメニューから「Share Sounds」を選択するか、フルブラウザの「Share」ボタンを押すと、選択したサウンドを含む.omnisphereファイルが作成されます。
メモ:共有するPatchやMultiがUser Soundsourceを使用している場合、それらは.omnisphereパッケージの一部として含まれます。
著作権メッセージを見た後に、.omnisphereパッケージの名前を入力したり、パッケージの保存場所を選択するように指示されます。
次に、パッケージに含まれているデータのレポートが表示されます。
「Continue」を選択すると、サウンドを共有する準備が整ったことを確認するメッセージが表示されます。
.omnisphereファイルを他のOmnisphereユーザーに送信すると、そのユーザーは、Utilityメニューから「Install .omnisphere」を選択することで、共有パッケージをインポートすることができます。
メモ:一度に1種類のサウンド(Multiか、Patch、またはUser Soundsource)のみを共有したい場合は、これが最も早くて簡単な方法です。一度に複数の種類のサウンドを共有したい場合は、Share ProjectsやPublish Libraryを参照してください。
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☆留意事項☆
当記事内容はSpectrasonics社が提供するOmnisphereリファレンスマニュアルを非公式に日本語訳したものです。全ての権利はSpectrasonics社に帰属します。
正式にサポートされている日本語訳ではないことをご留意ください。