Omnisphere Reference Site

Spectrasonics社のOmnisphereの機能を参照するためのサイトです

2019-03-08から1日間の記事一覧

7.1.2. Level, Amp & Pan

Level, Amp & Pan 各レイヤーには、AMPコントロールに加えてレベルコントロールとPANコントロールがあります。AMPコントロールは通常、Modulation Targetとして使用されます。 レイヤーのレベル レベルスライダーは、レイヤーをブレンドするために使用されま…

7.1.1. レイヤーの選択、リンク、ソロ化

レイヤーの選択、リンク、ソロ化 レイヤーを選択する レイヤーを選択して、レイヤーの編集ページコントロールにフォーカスを合わせるには(レイヤータブの下のLEDや、フッターのハイライト表示されたレイヤー選択ボタンで示される複数のレイヤーがONの場合で…

7.1. レイヤーページの基本

レイヤーページの基本 Omnisphereの各パートには、A、B、C、Dの4つのレイヤーがあります。Omnisphereのレイヤーページは、サウンドのさまざまな面を操作するための便利なコントロールセットを提供するように設計されています。 ここから、Oscillator、Filter…

7. レイヤーページ

レイヤーページ レイヤーページは、Patchの基本構築ブロックから構成されています。 ここが、サウンドデザインやサウンド編集に関する決定の大部分が行われる場所です。 目次はこちら ☆留意事項☆ 当記事内容はSpectrasonics社が提供するOmnisphereリファレン…

6.8. Mod SourceとしてのORB

Mod SourceとしてのORB ORBはModulation Sourceとして使用できます。 DICEを使用すると即座に興味深く驚くべき結果が得られますが、Modulation SourceとしてORBを使用すると、柔軟性があり、モジュレートするパラメーターを完全にコントロールすることができ…

6.7. MIDIラーン

MIDIラーン ORBの動きはMIDIコントローラーを使ってコントロールすることができます。 オーブの動きは2つの異なるX / Yタイプの次元、「Angle」と「Radius」に記入されるため、効果的に機能させるにはそれらを異なるMIDI CCに割り当てる必要があります。 MID…

6.6. オートメーション

オートメーション ORBの動きはホストシーケンサーでオートメーションすることができます。 ORBの動きは、2つの異なるX / Yタイプの次元、「Angle(角度)」と「Radius(半径)」に記入されるので、それらは個別に有効にする必要があります。 ORBのホストオー…

6.5. Clear

Clear CLEARボタンを押すとPatchは元の状態に戻ります。ORBのカーソルが中央に戻り、内蔵レコーダーに記録されている動きはすべて消去されます。 メモ:CLEARボタンはどのパラメータがORBによって変更されたかに影響しません。 押す前に変更された同じパラメ…

6.4. トリガーモード

トリガーモード 記録された動きが、ホストシーケンサーと同期しているのかプレーと同期しているのかを決定する、2つの利用可能なトリガーモードがあります。 メモ:後で変更することはできませんので、記録の前にトリガーモードを設定することが重要です。 L…

6.3. Recording

Recording 手動であろうとINERTIAが土台であろうと、ORBの動きはORBに内蔵されているレコーダーで記録することができます。これらの動きはPatchの一部として保存することができます。このシンプルな機能はサウンドに、独特で従来のコントローラーでは実現す…