7.1. レイヤーページの基本
レイヤーページの基本
Omnisphereの各パートには、A、B、C、Dの4つのレイヤーがあります。Omnisphereのレイヤーページは、サウンドのさまざまな面を操作するための便利なコントロールセットを提供するように設計されています。 ここから、Oscillator、Filter、LFO、スカルプトエンベロープやルートモジュレーションをコントロールすることができます。
より正確で詳細なコントロールが必要な場合は、ズーム機能(虫眼鏡アイコンをクリック)で、より深いコントロールセットが表示されます。 また、レイヤーページをサウンドの「Overviews(概要)」と考えることもできます。
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☆留意事項☆
当記事内容はSpectrasonics社が提供するOmnisphereリファレンスマニュアルを非公式に日本語訳したものです。全ての権利はSpectrasonics社に帰属します。
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