2.2.2. レイヤー&オシレーター
レイヤー&オシレーター
各パートには4つのレイヤー(A、B、C、D)があり、各レイヤーには一連のシンセシスコントロールがあります。
各レイヤーには独自のポリフォニック・プライマリ・オシレーターがあります。これはSAMPLEモード(Soundsourceを使用)か、SYNTHモード(DSP波形を使用)のいずれかに設定できます。 各レイヤーにはそれぞれ独立したプライマリ・オシレーターがあるため、複数のレイヤーを使用することでモードを組み合わせることができます。
Omnisphereの独自のHarmonia機能を使用することで、各レイヤーは最大4つの追加オシレーターを追加でき、1つのパートに最大で20個の別々のオシレーターを付けることができます。
詳細については、リファレンスガイドの詳細なOscillatorセクションを参照してください。
メモ:サウンドを作成するときに4つのレイヤーすべてを使用する必要はありません。 実際のところ、非常に複雑なサウンドは、1つのレイヤーを使用して作ることができます。
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当記事内容はSpectrasonics社が提供するOmnisphereリファレンスマニュアルを非公式に日本語訳したものです。全ての権利はSpectrasonics社に帰属します。
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