7.3.2.1. Mix
Mix
Omnisphereは、サブレイヤーと呼ばれる最大4チャンネルのSoundsourceをサポートします。 各サブレイヤーはモノラルまたはステレオです。 このセクションのコントロールでは、出力チャンネルをミックスすることができます
サブレイヤーパワーボタン
このボタンをオフにすると、音声がミュートされるだけでなく、そのサブレイヤーがメモリリソースやCPU使用率を使用しなくなります。 ONにするとサブレイヤーがリロードされます。
サブレイヤーレベル
各サブレイヤーにはレベルフェーダーがあります。 フェーダーを左に動かすと音量が下がり、フェーダーを右に動かすと音量が上がります。
範囲は-infから+9.54dBです。
メモ:フェーダーを0dBにリセットするには、Command / CTRLを押しながらクリックします。
MUTE
このボタンを選択すると、そのサブレイヤーの音声出力がミュートされます。 ただし、ミュートされたとき、サブレイヤーはまだバックグラウンドで再生されており、CPUリソースを使い続けます。 このボタンはモジュレート可能です。
PH +/-(位相反転)
このボタンを選択すると、サブレイヤーの位相が反転します。
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☆留意事項☆
当記事内容はSpectrasonics社が提供するOmnisphereリファレンスマニュアルを非公式に日本語訳したものです。全ての権利はSpectrasonics社に帰属します。
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