Omnisphere Reference Site

Spectrasonics社のOmnisphereの機能を参照するためのサイトです

3. Hardware Synth Integration

Hardware Synth Integration Hardware Synth Integrationは、一般的なハードウェアシンセサイザーをOmnisphereの広範なシンセシス機能のためのハンズオンコントローラーに変換します。 ソフトウェアとハードウェアのギャップを埋めるこの機能を使うことで、…

15.5. Pitch Options

Pitch Options Master Tune これは選択可能なMaster Tuneパラメーターです。 Master Tuneでチューニングを変更すると、Omnisphere内の他のすべてのチューニング設定が影響を受けます。 Globalは、すべてのPatchや、Multi、ソングのマスター周波数を設定しま…

15.4.1. MIDIコントローラー

MIDIコントローラー OmnisphereのMIDI Modulation Sourceには、Wheel、Expression、Soft Pedalなど、さまざまな標準的なMIDIコントローラーが用意されています。これらのSourceを、SYSTEMページでこれらのオプションを使用して、他のMIDIコントロールにマッ…

15.4. Modulation

Modulation MODULATIONの割り当てセクションでは、OmnisphereのModulation Matrix Sourceで使用されるスタンダードMIDIメッセージを上書きして再マッピングすることができます。 14種類のModulationタイプのいずれかの横にあるドロップダウンメニューを選択…

15.3. Miscellaneous

Miscellaneous この領域ではMASTER TUNINGの設定や、機器のスタートページ、インターフェース内でのレイヤーの動作を設定します。 STARTUP PAGE OmnisphereのデフォルトのスタートページはMain Pageです。このメニューでは、デフォルトとして、Orbか、Main、…

15.2. Streaming

Streaming 最初の列にはOmnisphereのストリーミング機能のコントロールが用意されています。ストリーミングにより、サンプルは大部分がディスクに常駐することができます。この方法で、比較的少量のメモリでも大きなサンプルを使用することができます。 PRE-…

15.1. Memory

Memory Sample Memoryメニューでは、Sample Memoryに使用可能な仮想メモリの量を手動で制限することができます。 デフォルトは「Process limit」です。メモリ制限アラートを無効にするには、代わりに「No limit on Sample Memory」を使用します。 ドロップダ…

15. System

System OmnisphereのSystemページは、Omnisphereのサウンドのストリーミング方法を管理したり、特定のユーザーデフォルトを設定したり、モジュレーションコントロールを設定するユニバーサルコントロール領域です。 目次はこちら ☆留意事項☆ 当記事内容はSpe…

14.9. Settings (Zoom)

Settings (Zoom) SETTINGSページでは、LIVE MODEパラメーターを設定することができます。これらのパラメーターには、LIVE MODEが反応するMIDIメッセージや、MIDIチャンネル、モード、ディスプレイフォーマットの設定が用意されています。 Dual Live Modeの設…

14.8. Stack Mode Note Regions

Stack Mode Note Regions Omnisphereでは、STACK MODEのスプリット機能、レイヤー化機能、フェード機能をLIVE MODEと組み合わせて使用​​することができます。ライブパフォーマンスでは、同時にパートを瞬時に切り替える必要があるときにスプリット機能が必要…

14.7. Previous/Next矢印

Previous/Next矢印 Previous/Next矢印は、現在演奏されているノートを止めることなく、選択されているパートを変更しながら、8つのスロットを1つずつ進みます。Previous/Next矢印はMIDIラーン可能なので、MIDIメッセージを使ってトリガーすることができます…

14.6.2. Triggerモード

Triggerモード Triggerモードは、受信したMIDIノートをリアルタイムでクオンタイズするので、常に複数のパートを同期して再生することができます。 Triggerモードは、LIVE MODEページからはTriggerアイコンからアクセスします。 メモ:Triggerモードは、STAC…

14.6.1. Latchモード

Latchモード パートのLatchモードが有効になっているときに、一つのノートを繰り返し弾くとノートのオンとオフが切り替わります。オンの時は手を離しても音は持続します。同じノートをもう一度弾くとオフになります。 メモ:Latchされたノートは、ホストトラ…

14.6. Latch&Triggerモード

Latch&Triggerモード LatchモードとTriggerモードは、特にLIVE MODEやSTACK MODEと一緒に使用した場合に、Omnisphereのマルチティンバーパフォーマンス機能を拡張します。 LatchモードとTriggerモードは、LIVE MODEやSTACK MODEと組み合わせて使用​​するとき…

14.5. Dual Live Mode

Dual Live Mode DUAL LIVE MODEは、LIVE MODEに2番目のMIDIチャンネルを追加し、2つのMIDIコントローラーで使用するように設計されています。 8つのパートをそれぞれ4つのパートからなる2つの列(パート1〜4、パート5〜8)に分割します。 各列はそれぞれのMI…

14.4. ミキサーコントロール

ミキサーコントロール このコントロールでは8つのパートそれぞれの基本的なミックスコントロールを表示します。ここにはMuteボタンや、Soloボタン、レベルスライダー、Patch Browserにアクセスするためのフォルダアイコンがあります。 LIVE MODEページのミキ…

14.3. パートを並べ替える

パートを並べ替える パートは8つのスロットの間でドラッグアンドドロップして並べ替えることができます。 使用中のスロットにパートをドロップしても、既存のパートは削除されません。 代わりに、残りのすべてのパートは、ドロップされたパート用のスペース…

14.2. Showメニュー

Showメニュー LIVE MODEでは、8つのパートを切り替えたり重ねるために、MIDIノートを使用する方法や、MIDI CCメッセージを使用する方法、MIDIプログラムチェンジを使用する方法、マウス(またはWindows Multitouch)を使用する方法、Omni TRを使用する方法と…

14.1. パートを選ぶ

パートを選ぶ LIVE MODEを最大限に活用するには、Windows Multitouchを使ったり、パートスイッチをMIDIラーンしたり、iPad用リモートコントロールアプリのOmni TRを使って、(マウスを使用せずに)リモートでパートを切り替える方が便利です。 パートをMIDI…

14. Live Mode

Live Mode LIVE MODEは、Patchをシームレスに切り替えて重ねることができる強力な機能です。 LIVE MODEはライブパフォーマンス環境で使用するように設計されていますが、作曲やプロダクションの状況でもOmnisphereのサウンドを操作するための刺激的な方法で…

13.10. ディスプレイメニュー

ディスプレイメニュー ディスプレイメニューでは、STACK MODEグリッドの各リージョンに表示される情報を選択することができます。 Show Name パート名だけを表示します。 Show Part # パート番号だけを表示します。 これはMIXERページのパート番号に対応して…

13.9.2. Triggerモード

Triggerモード Triggerモードは、受信したMIDIノートの再生タイミングをコントロールし、受信したノートをリアルタイムでクオンタイズして再生します。 STACK MODEページが開いているときは、パートのリージョンを右クリックまたは Controlキーを押しながら…

13.9.1. Latchモード

Latchモード パートのLatchモードが有効になっているときに、一つのノートを繰り返し弾くとノートのオンとオフが切り替わります。オンの時は手を離しても音は持続します。同じノートをもう一度弾くとオフになります。 STACK MODEページが開いているときは、…

13.9. Latch&Triggerモード

Latch&Triggerモード LatchモードとTriggerモードは、LIVE MODEやSTACK MODEと組み合わせて使用​​するときに特に、Omnisphereのマルチティンバーパフォーマンスの可能性を広げます。 この機能により、従来のシーケンス技術を必要とせずに、パート間や複数のO…

13.8. Patch Browserへアクセスする

Patch Browserへアクセスする パートのPatch Browserにアクセスするには、そのパートのリージョンを右クリックまたはControlを押しながらクリックし、メニューから「Popup browser to choose new patch」オプションを選択します。 Patch Browserを閉じるとST…

13.7. 移動、クロスフェード、サイズ変更

移動、クロスフェード、サイズ変更 移動 - リージョンを移動するには、リージョン内をクリックして水平にドラッグします。 メモ:リージョンは水平方向にのみドラッグでき、垂直方向にはドラッグできません。パートを別の行に移動するには、「Add Part」メニ…

13.6. パートを追加する&取り除く

パートを追加する&取り除く パートを追加するには、STACK MODEグリッド内の目的の行を右クリックまたはControlキーを押しながらクリックし、メニューから「Add part」を選択します。 現在のMultiに読み込まれているすべてのPatchがこのメニューに表示されま…

13.5.3. CCモード

CCモード CCモードを選択すると、MIDI CCメッセージを使用してパートのリージョンを切り替えたりクロスフェードすることができます。これは、MIDIハードウェアのスライダーやノブからPatchをクロスフェードするのに便利です。各リージョンは、MIDI CCの範囲…

13.5.2. Veloモード

Veloモード VELOモードを選択すると、パートのリージョンはベロシティ範囲にマッピングされます。ミニキーボードは表示されません。その代わりに、横軸は128個のベロシティ値を表示します。これは、パートのベロシティ・スイッチングやクロスフェードを可能…

13.5.1. Notesモード

Notesモード NOTESモードを選択すると、パートのリージョンがMIDIノート範囲にマッピングされ、キーボード全域にわたって、鍵盤スプリット、レイヤー、位置でのクロスフェードをマッピングすることができます。 グリッド内にある128本の線はそれぞれMIDIノー…